トム・プラッツって結局何者なの?wiki風に解説!【スクワット野郎】

こんにちは、パーソナルトレーナーのダイナマイト息子(@dynamitemusuko6)です!

鬼のスクワット動画で有名なトムプラッツさん。

こちらの『トムプラッツが伝説のスクワットを伝授する【脚トレーニング】【tom platz】【日本語訳】』という、面白すぎるトレーニング動画がSNSでバズり、一躍時の人に。

おそらく、ご本人は遠い極東の島国で自分がバズりまくってるなんてことは、一切知らないでしょう。

さて、彼が面白いのは分かると思いますが、問題は「誰なのコイツ?」ということ。

「やたらスクワットをゴリ押ししてる鬼コーチっぽいけど、この人すごい人なの?」という疑問を持っている方も多いはずです。

「何がすごいのか分からないけど、なんかすごい人扱いされている」という点で、世紀のロックンローラー内田裕也に近いものを感じている人もいるのではないでしょうか。

内田裕也もすごいけど、トムプラッツも本当にすごい人なんです。

今回は、そんなトムさんの

・生い立ち
・現役時代の成績
・筋トレメニュー
・栄養
・面白すぎる名言
・現在の状況

などについて、解説していきます。

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トム・プラッツのプロフィールと経歴

・身長172cm
・体重100kg(減量時96kg)
・1955年生まれ

トムプラッツは、アメリカの元ボディビルダー。

鬼のような下半身を持ち、さらに動画を見れば分かるように、ヤクザ顔負けの詰め方をするので、ゴッドファーザーをもじって”The Quadfather“と呼ばれていたり。

他にも、”Quadzilla”と呼ばれていたり。もちろん元ネタはゴジラ。(石原さとみ風に言えば、ガッズィーラ

“息子”
quadは大腿四頭筋のこと

見れば分かりますが、トムプラッツの下半身は異常です。

この時代のボディビルダーは、現代のビルダーと比較して、下半身があまり発達していない傾向がありました。

これは、ボディビルの価値観の違いや、優れたマシンがなかったことが原因とも言われています。

そんな中、トムさんはこれ。どうなってんだよ。

トムプラッツの生い立ち

トムプラッツは、9歳の時にデーブ・ドレイパー(アーノルドと同じく60年代~70年代に活躍したボディビルダー)の写真を見て、筋トレに目覚めます。

この瞬間を、トムさん本人は「頭に電流が走って、人生が変わった」と述懐しています。

その後、プロテインをグビグビ飲むアーノルドの腕を見て興奮するなどしながら、トムプラッツ少年はボディビルダーになることを決意しました。

15歳になる頃には、体重は74kg(身長は172cm)と、同世代の子供と比べてもかなりのデカさに。

“息子”
しかも、当時は背中の持病の影響で脚トレをやっていなかったそう。上半身だけでこの体重はデカイですよね。

そこで、トムさんは近所のジムにトレーナーとして雇ってくれないか交渉を試みました。

15歳を雇うのは違法でしたが、彼の恐ろしいポテンシャルに圧倒されたジムのオーナーは、彼を雇うことにしました。

結果、ジムは大盛況。

この頃、ジムの常連にスクワットのやり方を教えてもらい、スクワットを始めたそうです。

最初の脚トレメニューは、なんとスクワット3セットだけ。高校では、チキンレッグとして有名だったそうです。

“The Quadfather”の目覚め

高校を卒業して、新たに入ったジムには、ウェイトリフターがたくさんいました。

彼らは、トムさんの才能を見抜き、フルスクワットのイロハを叩き込みました。

すると、彼の脚はみるみるデカくなっていったそうです。

そして、ボディビルの聖地であるロサンゼルスに移住します。

当時のボディビル界には、スクワットをするとウエストが太くなるという迷信があり、スクワットをやる人はほとんどいませんでした。

ロサンゼルスの新しいジムでスクワットを始めたトムプラッツも、変態を見るような目で見られたそうですが、すぐに全員黙ったとのこと。

それだけでなく、みんなスクワットを始めたそうです。

“息子”
今の日本で起きてることと変わらんやん。

この頃から、競技としてのボディビルを始めました。

ボディビルダーとしての成績

ボディビルダーとしての主な成績は、こんな感じ。

  • 1979 Mr. オリンピア 8位 (200ポンド級)
  • 1980 Mr. オリンピア 9位
  • 1980 Mr. ユニバース 2位
  • 1981 Mr. オリンピア 3位
  • 1982 Mr. オリンピア 6位
  • 1984 Mr. オリンピア 10位
  • 1985 Mr. オリンピア 7位
  • 1986 Mr. オリンピア 11位
  • 1987 デトロイトプロ 6位

Mr.オリンピアやMr.ユニバースでの優勝経験こそありませんが、名選手といえる成績を残しています。

1973年にボディビルデビューし、80年代にはそのデカすぎる脚で有名でした。

現在でも「最強の脚を持つビルダーは誰か」という話題では、真っ先に名前が上がるビルダーの1人です。

現役時代の様子は、こちらの動画でも見ることができます。

現在のトムプラッツ

トムプラッツさんはとても頭のいい方でもあります。

運動生理学とビジネス関連で修士号を持っていて、引退後は大学や専門機関で教鞭を執ったことも。

現在は、ボディビルに関するセミナーなどをしているようです。

動画を見るだけであんなにやる気が出るんですから、実際にトムプラッツ本人からありがたいお話を聞いた暁には、3日間ブッ通しでスクワットをやってしまうでしょう。

こちら、ポルシェを前にニコニコのトムさんです。ご査収ください。

 

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ちなみにインスタは本人のアカウント。

2年ほど前には、62歳になっても元気にスクワットする様子を投稿されていました。

 

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あまり更新がありませんが、こちらはTwitter。

こちらはFacebookページです。

トム・プラッツのトレーニングメニューと食事

トムさんは、当時の多くのビルダーたちと同じように、ハイボリュームのトレーニングを行っていました。

胸と肩のメニュー

  1. ダンベルベンチプレス 12セット
  2. ベンチプレス 5セット
  3. ダンベルフライ 5セット
  4. アップライトロー 6セット
  5. サイドレイズ 3セット
  6. ケーブルサイドレイズ 3セット
“息子”
「ダンベルベンチ12セット」は、笑うところですよ!

背中と肩のメニュー

  1. チンニング 6セット
  2. ベントオーバーロウ 6セット
  3. ケーブルロウ 6セット
  4. ダンベルプルオーバー 4セット
  5. バックプレス 10セット
  6. リアレイズ 4セット

腕のメニュー

  1. ダンベルカール 6セット
  2. ナローグリップベンチプレス 6セット
  3. バーベルカール 4セット
  4. ケーブルプレスダウン 4セット

脚のメニュー

  1. スクワット 10セット
  2. ハックスクワット 5セット
  3. レッグエクステンション 8セット
  4. レッグカール 8セット
  5. カーフレイズ 3セット
  6. マシンカーフレイズ 3セット
  7. カーフレイズ(ハックスクワットのマシンで)3セット

「スクワット10セット」とか当たり前のように言ってますけど、普通のスクワットじゃないですからね。鬼のスクワットですよ。

トムさんの代名詞とも言えるスクワットは、ハイバー気味のフォームで、大腿四頭筋を狙っていますね。

こちらの動画では、スクワット227.5kgを23レップやっていて、意味が分からないです。

食事

当時は、今と違ってサプリもあまりなかったので、食事が基本です。

  1. トースト・バター・牛乳
  2. 全卵5個・ハンバーガー・トマト・パン2枚
  3. チーズ・ビスケット・牛乳
  4. カッテージチーズと牛肉とナッツのサラダ・パン・バター・アイスクリーム
  5. アイスクリーム・大量のナッツ

あとはプロテイン。

トム・プラッツの名言や、ありがたいお言葉

最後に、トムプラッツさんのありがたいお言葉の数々をご紹介します。

最初に紹介したこの動画は、名言の宝庫。まずはそちらをご覧ください。

ここでは、動画以外からお言葉を紹介します。

私は運なんて信じない。運は、自分で掴むものだ。

人は誰もが、何かを成し遂げる力を持っている。この道を選んだのは君自身だ。成し遂げろ。失敗なんて恐れるな。誰も君に興味はない。今すぐに始めろ。寄り道をするな。言い訳もするな。

ただ与えられたセットやレップをこなすんじゃない。芸術家は、作品と心で対話するものだ。真のボディビルダーは、筋肉を肥大させるんじゃない。筋肉を創り上げるものだ。数字で筋肉は創れない。ロボットになるな。

やると決めたなら、やらなきゃいけないんだ。途中で投げ出すな。ジムでは、絶対に自分を貫き通さなければならない。どんな時でも、自分を鼓舞できる人間こそが、最後に勝利を掴む

今すぐスクワットをしよう

非常にありがたいお言葉でしたね。

トムプラッツは、ボディビル史に残るすごい人なんです。

これからも、筋トレのやる気が出ない時は、トムさんのありがたいお言葉を思い出して、ハートを奮い立たせてスクワットをしましょう。

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