これが本当の二刀流! 複数スポーツを掛け持ちした選手たち!

最初は、周りに無理だと言われながらも、結果で黙らせ、毎年進化し続けている二刀流、大谷翔平。

普通に考えて、彼のやっていることは、頭がおかしいわけです。誰もいない道を一人で歩いています。

しかし、彼の二刀流は、野球という一つのスポーツにおけるもの。

世界には、複数のスポーツを股にかけた、更にレベルが上の二刀流がいます。

今回は、そんな化け物アスリートたちを紹介していきたいと思います。

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北米では、掛け持ちが当たり前

 

ご存知の方も多いと思いますが、アメリカでは、学生時代に複数のスポーツを掛け持ちすることは、当たり前です。

春夏は野球、夏秋はアメフト、秋冬バスケとホッケー。

中学から高校、高校から大学と進学するごとに、自分に合ったスポーツを見極め、絞っていきます。

そのため、あるスポーツのトップアスリートが、学生時代は他のスポーツでも将来を嘱望されていたなんてことは、ザラです。 

2つ以上のスポーツでドラフトにかかるなんてこともあります。

 

人間界で最もゴリラに近い男、レブロン・ジェームズは、高校時代、アメフトでも州を代表する選手でした。

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同じく人間界で最もサルに近い男、アレン・アイバーソンも、高校時代アメフト、バスケの両方で州No.1選手に選ばれています。

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デレク・ジーター、Aロッドも高校在学中はバスケで活躍。

このように、スーパースター達は、もしかしたら他の競技でもスーパースターになっていたかもしれないんです。

日本でも、野球部がなんかやたらサッカーも上手いのと似ていますね。

史上最も成功した2人の二刀流選手

 

ボー・ジャクソン

史上唯一、NFLとMLBでオールスターに出場した選手です。 

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高校時代から、アメフトと野球でその名を轟かせていた彼は、高校卒業時にヤンキースよりドラフト2巡目で指名がかかりましたが、大学へ進学。

大学の時も、野球、アメフトで圧倒的活躍をみせ、他にも100m走でアメリカ代表候補になるなど、人外っぷりを発揮していました。

 

野球でも活躍してたとはいえ、花形はやはりアメフト。全米最優秀選手賞を受賞していたこともあり、誰もがNFL入りを期待していました。

ところが、いきなり”アメフトは趣味だ”とか言い出し、ロイヤルズに入団しました。

初年度からメジャーに昇格し、大活躍。

ところが2年目に、NFLのレイダースに指名されると、そのままアメフトと野球の兼業生活を始めてしまいました。

 

そしてそのまま2つのスポーツで一流の成績を出し続けます。 

1989年に、最多得票でMLBオールスターに出場した際は、飛距離137mの先頭打者ホームランを放っています。

その翌年、今度はNFLプロボウルに出場。

 

しかしその後、人工関節を入れるほどの大怪我をしてしまい、アメフトは引退。

野球も長期離脱を余儀なくされましたが、1993年に復活。カムバック賞を受賞しています。

その後は野球からも引退しました。

二刀流をしていたのは、実質4年間と長くはありませんが、MLBとNFL両方で一流の成績を残した唯一の選手であり、未だに人々の心に焼き付いています。

ディオン・サンダース 

そしてもう一人。ディオン・サンダース。

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彼は、史上唯一ワールドシリーズとスーパーボウルに出場した選手です。

学生時代にバスケ、アメフト、野球で活躍した彼は、まずヤンキースに入団します。

その後、NFLドラフトで、ファルコンズに指名されます。長い入団交渉を経て、NFLの道にも進むことになります。

ファルコンズに入団したときには既に、ヤンキースでメジャー選手としてバリバリやっていました。

そして、ワールドシリーズにも出場。

 

成績は、アメフトの方はトップ級でしたが、野球は平凡。

ただ足は鬼のように速く、シーズン56盗塁を記録したこともあります。

ボー・ジャクソンが、”NFLとMLB両方でオールスターに出場した唯一の選手”である一方、サンダースは”スーパーボウルとワールドシリーズ両方に出場した唯一の選手”です。

恐ろしいですね。 

まだいる二刀流

 

ブロック・レスナー

ブロック・レスナーは、アメリカのプロレスラーです。

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学生時代レスリングで全米優勝した彼は、WWEで活躍します。

その後、NFL入りを目指すも叶わず。

なんと総合格闘技団体UFCと契約を結びます。

格闘技、プロレスを見ない方は、”どっちも似たようなもんだろ”と思うかもしれません。 

実際は全然違うんです。サッカーとカバディくらい違います。 

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そしてなんと、UFC世界ヘビー級王座を獲得。 

世界最強の男になりました。

 

現在は、WWEに復帰。

お薬の問題とか、色々あるレスナーですが、実力は文句なしです。

同じくWWEからUFCに転向したCMパンクがボロボロに負けたのを見ると、いかにレスナーが凄まじい偉業を成し遂げたのか、よく分かります。 

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ティム・ティーボウ

フロリダ大学時代、アメフトで全米を代表するスターだった彼は、NFLに進むも、なかなか結果が残せませんでした。

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結局クビになり、彼を獲得するチームも現れず。

すると、野球に転向するという声明を発表し、ニューヨーク・メッツと契約します。

大方の意見は、”無理に決まってんだろ”というものでした。

というのも、ティーボウが野球をしていたのは、高校3年生までで、10年以上前の話だからです。

 

しかしなんと。

今年シングルAでデビューした彼は、初打席でホームランをかっ飛ばしました。

神ってる。。。。。 

その他 

シアトル・シーホークスのQB、ラッセル・ウィルソンもNFLでプレイしながら、マイナーリーグの試合に出場していた時期があります。 

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マイケル・ジョーダンも、1度引退し、野球に挑戦したことがありますよね。 

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今年NBA殿堂入りした、トレイシー・マグレディは、バスケ引退後に、ピッチャーとして独立リーグで投げていました。 

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探せば、こういう選手は意外と多いんです。

アメリカならではのスポーツ事情

 

日本でいえば、Jリーグとプロ野球を掛け持ちするようなものです。ありえませんよね。

学生の時、もしくはプロの世界でも、複数のスポーツを楽しめるのはアメリカくらいです。

ちなみに、現在はNFLのドラフトにかかるには、大学3年生以上でなければならないという規定があります。

NBAは、大学1年生以上という規定です。

一方で、MLBには年齢による規定がありません。

なので、ドラフト時期に差がうまれ、二刀流選手は出にくくなっています。 

とはいえ、こういうロマンがある選手たち、もっと見てみたいですね!

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