ミロス・シャシブの全てをwiki風に解説【ジャイアントセットの人】

こんにちは、パーソナルトレーナーのダイナマイト息子(@dynamitemusuko6)です!

ミロス・シャシブ。

日本では山岸秀匡さんのトレーナーとして有名な彼は、ボディビル界で偉大すぎる男として知られています。

なぜなら、ミロスは選手としてもコーチとしても、一流の結果を残している稀有な存在だから。

まさに、ボディビル界の落合博満なんです。

今回は、そんなミロス・シャシブの

・経歴
・トレーニング(ジャイアントセット)
・食事やサプリ
・哲学

など全てを解説していきます。

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ミロス・シャシブの経歴とプロフィール

・Milos Sarcev
・身長 180cm
・体重 109kg~118kg
・上腕 53cm
・胸囲 140cm
・1964年生まれ

>>ミロスのインスタ
>>ミロスのYouTube

生い立ち

ミロスは、1964年にセルビアで生まれました。

幼少期からスポーツ万能で、サッカーやバスケ、水泳や武道をやっていました。

(山岸秀匡さんのコーチということで、日本とも関わりが深いミロスですが、幼少期から空手や柔道を通じて日本文化に触れていたようです)

これらのスポーツをする中で、パフォーマンスアップのために自然とジムに通うようになりました。

そして、変わっていく自分の体を見て、ボディビルとしての筋トレの方に熱が入っていきます。

ボディビルで結果を出すために、大学は栄養学科に入学。ここでの経験が、後にミロスのボディビル理論を形作ることになりました。

夢を追い求めてアメリカに移住

卒業後は、地元ユーゴスラビアの大会に出場し、優勝するなど本格的にボディビルダーとして活動を始めました。

そして1988年、IFBBプロとなるべくアメリカに移住します

“息子”
当時のユーゴスラビアはボスニア紛争の前夜で、混沌していた時期でした。

アメリカ移住後の初めての大会は、1988年のAAU Mr. Universeという大会の、ライトヘビー級でした。

この大会で、3位に入賞するも、プロカードは獲得できませんでした。

ミロスは悔しさを胸に1年間筋トレしまくり、翌年のWPF Mr. Universeという大会で、ついに念願のプロカードを手にします

IFBBプロとして

プロになって初めての大会は、1991年のNiagara Falls Pro Invitationalという大会。4位に入賞します。

その後、2003年に引退するまで、数多くの大会に出場しました。

ミロスは本当に多くの大会に出ていて、「最も多くのコンテストに出場したビルダー」でもあります。

1年に10回以上出場した年もあるほど。

1999年のアーノルドクラシックでは5位、1997年と1999年のMr.オリンピアでは、10位に入賞しています。

コーチとして

引退後は、現在まで名コーチとして活躍しています。

教え子には、我らが山岸秀匡さんや、フレックス・ウィラーなどの選手がいます。

ミロス・シャシブのトレーニング

ミロスは、自身のYouTubeチャンネルを持っていて、トレーニングの様子はそこで見ることができます。

メニューの特徴としては、やはり名物ジャイアントセット。

ジャイアントセットとは

ジャイアントセットは、同一部位の複数種目(4つ以上)を、レスト無しで次々とこなしていくトレーニング方法。

例えば、

・ベンチプレス
・ダンベルフライ
・ペックフライ
・チェストプレス

を連続でやるという感じ。

必然的に扱う重量は軽めになります。

実際のジャイアントセットを用いた筋トレの様子は、こんな感じ。

その他のセット法との違い

似たような方法として、他にスーパーセット、コンパウンドセット、トライセット法があります。

スーパーセットは同一部位ではなく拮抗筋同士の2種目がセット。

例えばレッグカール(ハムストリングス)とレッグエクステンション(大腿四頭筋)。

コンパウンドセットは、同一部位の2種目がセット。

トライセットは、同一部位の3種目がセット。

そして4種目以上を、ジャイアントセットと呼びます。

“息子”
器具と場所を1人で専有することになるので、ジムによってはこれらのセット法が禁止されていることもあります。

ミロスはパンプを重要視している

実際にやってみると分かりますが、というか読むだけでも伝わるかもしれませんが、ジャイアントセットをすると強烈なパンプが得られます。

ミロスは、このパンプこそが、筋肥大において最重要だと考えています。

パンプを重要視しているという点では、FST-7の考案者のハニーランボッドと共通していますね。

「パンプが筋肥大にどう影響するの?」という疑問については、こちらの記事をどうぞ。

ミロス・シャシブの食事とサプリ

ミロスは、イントラ(トレ中)の栄養摂取を重視しています。

ジャイアントセットはキツいですが、それでもイントラは絶対に飲むこと。

イントラで栄養摂取をしっかりして、ジャイアントセットによる強烈なパンプで筋肉に血液と一緒に栄養を送るのが大切と話しています。

「トレ中が最高の筋肥大タイミング」とのこと。

具体的には、EAAとカーボパウダーを飲みます。

消化の必要がないアミノ酸で筋肉に最速で栄養を届けて、カーボパウダーでインスリン分泌を狙っていきます。

食事の内容

食事では、超高タンパクを推奨。一般人でも、タンパク質を300g取るべきだ、とか言ってます。

1食目

・スクランブルエッグ(卵白15全卵3)
・ツナ缶
・白米

2食目

・プロテイン
・オートミール

3食目

・胸肉280g
・ジャガイモ450g
・野菜

4食目

・プロテイン
・ライスケーキ

5食目

・魚 340g
・オートミール200g
・野菜

6食目

・プロテイン
・カーボパウダー

7食目

・ステーキ 340g
・野菜

8食目

・プロテイン

ミロス・シャシブの画像や名言

 

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名言

partial rep, partial development: パーシャルレップで得られるのは部分的な筋肥大だ。

タンパク質を摂り過ぎると吸収されないなんて話は嘘だ。食えば全部吸収される。

HMBな。10年前くらいにアメリカでも流行ったわ。

セミナーや日本との関わり

さて、そんなミロスさんは山岸秀匡さんのコーチで、本人も武道の経験があり、親日派です。

実際、アメリカで山岸さんと一緒に日本人向けのトレーニングキャンプを開催したこともあります。

めちゃくちゃ食トレが大変だったそうです。

また、来日してセミナーを開催することも。

これからも何かしらイベントをするかもしれないので、ミロスのインスタは要チェックです。

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