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IFBBとは?プロカードの価値や主要大会について【ボディビルの頂】

こんにちは、パーソナルトレーナーのダイナマイト息子(@dynamitemusuko6)です!

ボディビル界の頂点、IFBB。

最近は、日本人プロも増えてきたことで、国内での知名度も急上昇中です。

しかし、いまいちIFBBという団体や、プロカードという仕組みが分からないという方も多いと思います。

この記事では、IFBBの

・歴史
・IFBBプロの仕組みとプロカードの価値
・主な選手
・主な大会と大会出場の仕組み

などについて解説していきます。

IFBBの歴史

IFBBは、1946年にジョーウィダーによって設立されました。

今ではIFBBは業界のトップ団体ですが、1970年代までは違いました。ミスター・ユニバースを主催するNABBAの方が人気があったのです。

そこで、ウィダーさんはNABBAから選手を引き抜きまくり、ミスター・オリンピアで世界一の座を争わせました。

結果、アーノルド・シュワルツェネッガーというボディビルに興味がない人でも知っているほどのスーパースターが生まれ、IFBBは業界トップの団体に。

以降、ロニー・コールマンなど数々のスターたちを輩出しながら、IFBBは発展してきました。

2つの”IFBB”

しかし、IFBBは2017年に2つの組織に分裂します。

IFBB(IFBBエリートプロ)と、IFBBプロリーグです。

どちらもIFBBという名前がつきますが、今では完全に別の団体

で、いわゆる「IFBB」というのは、後者のIFBBプロリーグのこと。ミスター・オリンピアを主催しているのもIFBBプロリーグの方です。

IFBBプロリーグでは、ステロイドの使用が前提なのに対して、IFBB(IFBBエリートプロ)ではドーピングを厳しく取り締まっています。

というのも、IFBB(IFBBエリートプロ)は「ボディビルをオリンピック種目にしよう!」と頑張っているんですね。

あくまで、クリーンなスポーツとしてボディビルを発展させようと。

とはいえ、IFBB(IFBBエリートプロ)は知名度も人気もあまりありません。この記事では、IFBBプロリーグについて解説していきます。

IFBBプロとは?その価値とシステム

IFBBでは、プロカードを獲得した選手がプロ戦に出場できます。

「プロがあるなら、アマチュアもあんの?」ということになりますが、アマチュアもあります

IFBBの傘下のアマチュア団体が、NPC

NPCが主催する一部の大会が「プロクオリファイ」と呼ばれるものになっていて、そのプロクオリファイで優勝(大会によっては優勝者以外も)すると、プロカードがもらえます。

以前は、プロクオリファイを開催する団体はNPCだけでした。

しかし、2017年にIFBBが分裂したのを機に、IFBBが認定した他団体もプロクオリファイを開催できるように

例えば、日本ではNPCJがIFBBと提携してプロクオリファイを開催しています。

これにより、プロカード所持者が短期間で大幅に増加しました。

IFBBプロカードの価値

もちろん、プロがそれだけ増えるということは、プロカードの価値は低下します。

かつては、プロカードというのは「選ばれし者」だけが獲得できるものでした。

しかし、今は違います。

2017年にIFBBが分裂し、プロカード獲得の敷居が低くなってから翌2018年までの1年間だけで、1,000人近い「プロ」が生まれました。

結果、今では「IFBBプロ」というだけではトップレベルの選手であるとは言えない状態になっています。

オリンピアに毎年出場するような選手と、運も重なりプロになれた選手のレベルには、雲泥の差があるのが現実。

実際、プロが増えたと言ってもトップ戦線で活躍する選手の顔ぶれはあまり変わりません。

もちろん、一般人がプロカードを獲得するのは非常に難しいので、プロカードに全く価値がないわけではありません。

もちろん、プロというだけで飯が食っていけるわけもなく、みんな大会の賞金やスポンサーの獲得などで稼いでいます。

トップ選手の年収は、数億円にもなります。

その他プロカードについて

IFBBプロは、年会費としてIFBBに250ドルを払います。払わなければ、資格は取り消し。

また、プロカードを獲得したカテゴリだけでなく、他のカテゴリで大会に出ることも可能です。

例えば「フィジークでプロカードを獲得したけど、ボディビルに転向したい」という場合は、ボディビルでプロカードを取り直す必要はなく、そのままボディビルのプロ戦に出場可能。

プロ戦の仕組みと、主要な大会

IFBBは、3月から11月まで世界各地で大会を開催しています。

ここでは、注目の大会を3つ紹介。

1:アーノルドクラシック

アーノルドクラシックは、アーノルド・シュワルツェネッガーの名を冠した大会。

ミスター・オリンピアに次ぐレベルの高さと、歴史のある大会です。

毎年3月にアメリカのオハイオ州で開催され、シーズン1発目の大会ということもあり、かなり盛り上がります。

アーノルドクラシックは招待制。運営者が独断と偏見で出場者を招待し、出たい人が出るという形です。

プロ戦だけでなく、アマチュアのプロクオリファイも行われます。大会期間は、ボディビル以外のイベントが行われたりもします。

オハイオ州のアーノルドクラシック以外にも、オーストラリアで行われる「アーノルドクラシック・オーストラリア」や、南米で行われる「アーノルドクラシック・サウスアメリカ」という大会も。

どの「アーノルドクラシック」も、レベルが高いです。

2:ジャパンプロ

2018年から、11月に渋谷でジャパンプロというプロ戦が開催されています。

しかも、ただのプロ戦ではなくトップ選手も出場するレベルが高い大会なんです。

2019年は、フィジークを中心に日本人選手も多数出場して盛り上がりました。

日本でトップクラスのボディビル大会が観られるなんてのは、数年前まで考えられないこと。

3:ミスター・オリンピア

全ての大会の頂点に位置するのが、9月にラスベガスで行われるミスター・オリンピア。

1965年に第1回オリンピアが開催されてから、何人ものスターを生み出してきました。

どのビルダーもフィジーカーも、オリンピアの舞台で世界一の座を争うことを夢見て戦うものです。

オリンピアの後にも大会が開催されますが、この9月のオリンピアを1つの区切りとしてシーズンを考えていきます。

つまり、10月の大会からは、翌年のミスター・オリンピアに向けた戦いが始まるということ。

2019年のミスター・オリンピアでは、ボディビルの優勝者に4400万円の賞金。

一方でフィジークでは、220万円の賞金。

こんな感じで、カテゴリごとに賞金の格差があります。

ミスター・オリンピアの出場資格

ミスター・オリンピアに出場するためには、出場資格を満たす必要があります。

ボディビルの出場資格

1:各プロ戦の優勝者
2:前年のミスター・オリンピアで5位以内
3:上記に当てはまらない選手で、ポイントランキング上位3人

フィジーク・クラシックフィジークの出場資格

1:各プロ戦の優勝者
2:前年のミスター・オリンピア優勝者
3:上記に当てはまらない選手で、ポイントランキング上位5人

プロ戦では、各大会で上位に入賞すると、ポイントがもらえます。

“息子”
もらえるポイントは、大会のレベルによって変わります!

で、そのポイントランキング上位3人(フィジークは5人)がオリンピアに出ることができるという仕組み。

アマチュアオリンピア

ミスター・オリンピアのアマチュア戦が、アマチュアオリンピアです。もちろんプロクオリファイ。

アマチュアオリンピアは、世界各国で開催されていますが、2019年は日本でもアマチュアオリンピアジャパンが初開催。

プロカードを狙いに、海外からもハイレベルな選手が多数出場しました。

2020年は、11月に開催予定です。

その他の大会

他には、ニューヨークプロやピッツバーグプロ、トロントプロなどがレベルの高い大会です。

また、今年はドウェイン・ジョンソンが主催するAthleticonという大会が10月に開催される予定で、そちらも盛り上がるでしょう。

YouTubeで中継している大会も多いので、興味がある方はぜひ1度ライブで楽しんでみてください。

日本人IFBBプロの一覧|海外の有名選手

 

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2016年と2019年👍 またこうして同じステージにたてたことに🙏

Yukihiro Yuasa IFBB PRO(@kingyuasa)がシェアした投稿 –

まずは、日本人のIFBBプロを紹介していきます。

フィジークプロ

小池友仁(JIN)
湯浅幸大
田口純平
竹本直人
金子俊(カネキン)

この中では、湯浅選手が1人頭抜けています。

初プロ戦となった2019年のジャパンプロでは、6位に入賞しました。

ボディビルプロ

児玉晋一郎
山岸秀匡

の2人がボディビルのプロ。

山岸秀匡さんは「日本人としてすごい」というレベルではなく、「1人のプロとしてすごい」というレベルです。

オリンピアにも毎年出場しているモンスター。

ビキニプロ

倉地美晴
福田志保

海外の有名選手

ボディビルでは、

フィルヒース(オリンピア7連覇)
ブランドンカリー(2019年王者)

フィジークでは、

レイモントエドモンズ(2019年王者)
ジェレミーブエンディア(オリンピア4連覇の怪物)

他にも、本サイトでは現役OB問わずボディビルの名選手を紹介していますので、ご興味のある方はご覧ください。

意外と身近なボディビル

IFBBやプロ戦の仕組みは一見わかりにくいような気がするのですが、こんな感じで実はシンプル。

ボディビル観戦を趣味として楽しんでみてください。

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