【常識を疑え】ダイエットに失敗する原因と注意点11選【腹筋やめろ】

こんにちは、パーソナルトレーナーのダイナマイト息子(@dynamitemusuko6)です!

人類の敵、脂肪。

そんな永遠のライバルと闘っている人は全国にいます。

ダイエットといえば普遍的なテーマなので、テレビや雑誌、インターネットとあらゆるメディアで取り上げられるもの。

しかし、そのせいで間違った「ダイエットの常識」が広まってしまっているのも事実。

間違った方法を続けてしまい、一向に結果が出ない人も多いです。

この記事では、よくあるダイエットの間違いと失敗、その理由について解説していきます。


ダイエットの間違った常識6選

最初は、ダイエットに関する「間違った」常識について解説。

あなたが当たり前と思っていることも、実は間違いかもしれません。

間違った常識1. カロリーを落とせば落とすほど痩せる

「痩せるには、とにかくカロリーを減らすこと!」こう考えているダイエッターは4億人ぐらいいます。

ですが、人間の体はそんなに都合良くはできていないんです。

カロリーを落としても、全て脂肪で燃えるわけではない

脂肪というのは、生物にとって大切な「非常用エネルギー」です。

好き放題飯が食えるようになったのなんて、生物の歴史から見ればここ最近の話。

「脂肪があるおかげで、餓死しない」というのは、生物のDNAに刻み込まれています。

なので、生物はなるべく脂肪をエネルギーとして使いたくないというのが本音。

いざカロリーを減らしまくっても、全て脂肪で燃えてくれるわけではないんです。

具体的には、脂肪だけでなく筋肉も燃えてしまいます

筋肉はエンジンのようなもので、多くのカロリーを消費してくれるダイエッターにとってありがたい存在。

でも、生物にとってはムダにエネルギーを消費しまくる「邪魔な存在」なんです。だから筋肉を燃やしてしまおうとするんですね。

筋肉が燃えてしまうと、体重は減っても体脂肪率は変わらないか、上がってしまうこともあります。

なるべく筋肉を残しながら脂肪だけを燃やすのがダイエット成功のコツで、そのためには摂取カロリーを下げすぎてはいけません。

代謝が下がる

摂取カロリーが急激に下がると、生物は「餓死したくねえ」ということで、ある行動に出ます。

少なくなった摂取カロリーに合わせて、代謝を低下させ消費カロリーを下げてしまうんです。

これが停滞期ってやつ。

摂取カロリーを急激に下げると、それ以上摂取カロリーを下げることもできないので、停滞期に対処できなくなって詰みます。

食欲と釣り合わなくなる

ダイエットは、正しくやれば決して辛いものじゃないんです

正しい食事をすることで、空腹に悩まされたり、毎日のように我慢をする必要なくある程度自然に体重は落ちていくから。

しかし、急激に摂取カロリーを下げると、食欲と摂取カロリーが釣り合わなくなります。

なので、本当ならしなくていい「我慢」ばかりのダイエットが待っています。

「食べなすぎ」は、自分の首を締めるだけ。

間違った常識2. 腹筋運動をすれば痩せる

腹筋運動をいくらやっても、脂肪は落ちません。

腹筋運動は、腹筋を増やすことはできます。

ですが、筋肉と脂肪は共存できるものなので、筋肉が増えたからといって、食事制限を怠っていればお腹周りの脂肪は落ちてくれません。

誰でもケツが2つに割れているのと同じで、腹筋もみんな割れています。ただ脂肪で見えないだけ。

これは腹筋に限らず、腕や脚など他の部位でも同じです。

ただし「お腹がダラっと出る」のが悩みなら「ドローイン」も効果的!

間違った常識3. 「健康的な」食品を食べるのが大切

スーパーやコンビニに行けば、健康「に見える」食品が多くあります。

グラノーラやコーンフレーク、エナジーバーなどなど。

そういう商品は、全く健康的ではありませんし、ダイエット失敗の原因にもなるんです。

たいてい砂糖とかドバドバ使ってますからね。「健康的ですよ〜」みたいな顔して中身は砂糖のカタマリみたいな。

パッケージや商品名に騙されないためには、栄養成分表をよく見るのが大切です。

間違った常識4. 運動は消費カロリーを稼ぐため

運動がカロリーを消費するのは間違っていません。

ですが「カロリーを消費するために運動する」という考え方は失敗の原因になってしまいます。

それは、運動で消費できるカロリーは、食事から摂取するカロリーに比べてほんのわずかだから。

例えば、おにぎり1個分のカロリーを消費するためには、1時間のウォーキングが必要。

筋トレの消費カロリーも、実はあまり多くありません。ちょっと暴食したら、すぐに打ち消してしまうほど。

そもそも、筋トレをする目的は「消費カロリーを増やす」ことではありません。

「体を作る」のが目的です。

“息子”
有酸素運動はコスパ悪いので必要ありません。

あくまで基本は食事。

食事を適当にやってしまうと、それを運動で打ち消すのは不可能なんです。

間違った常識5. 脂質と糖質は太る原因

糖質制限ダイエットのブームから、悪者にされがちな糖質。

「脂肪」というイメージから、嫌われる脂質。

この2つは、太る原因ではありません。

太る原因ではないどころか、3大栄養素のうちの2つ(もう1つはタンパク質)として、人間に絶対に欠かせない栄養素なんです。

糖質も脂質も、「食べ過ぎは太る」というだけの話。

間違った常識6. 体脂肪率を参考にする

もちろん体脂肪率は大切。体重よりも大切です。

「太っている」かどうかは、体重ではなく体脂肪率で決まります。

ですが問題は、正確な体脂肪率を計る手段がないこと。

市販の体脂肪計の数字は、全くあてにならないんです。

血管がバキバキに浮き出るほど体脂肪率が低い人が、市販の体脂肪計に乗ると「体脂肪率30%」とか出たりするほど。

なので、1番参考にすべきは「見た目」。

ジムや病院にあるInBodyなら、ある程度は信用できます。それでも正確な数字は計れません。 

ダイエット失敗の原因になる考え方・メンタル5選

ここからは、ダイエットを失敗する人によくある考え方・メンタル・行動を紹介していきます。

ヤバい考え方1. 短期間で痩せようとする

人間は、短期間で結果を出したくなるのは当たり前。

ですがダイエットに限っては、その感情が失敗の原因に。

太る原因は、「習慣」にあります。

習慣は短期間では変えられないもの。

ライ○ップで短期間で減量した芸能人たちも、たいていリバウンドしてますよね。

ヤバい考え方2. 1日ごとの体重の変化に一喜一憂する

脂肪は、1日では減りません。

正確に言えば減るんですが、「実際に減ったかどうか」は1日単位では分からないんです。

体重って、平気で2~3kgくらいの誤差が出ます

体内の水分量だったり、前日の食事が体に残っていたり、ウ○コが腸にあったりなかったり。

色々あって誤差が出るんで、1日単位で体重が増えたり減ったりということは、全く意味がありません。

食べ過ぎた次の日に体重が増えていても、それは前日の食べ過ぎの結果ではありません。

めちゃくちゃ運動した次の日に、体重が減ってるときも同じ。

ちゃんと正しくダイエットできていても、1週間の間「体重が落ちない」なんてことはよくあります。

というわけで、体重は「1週間の平均値」を参考にしましょう。もしくはグラフで記録しましょう。

ヤバい考え方3. 「体重を落とすこと」が目的になる

ダイエットでありがちなのが、目標を見失うこと

なんで痩せたいかって、見た目をよくしたいからですよね。

体重を落とすことだけが目的になると、ダイエットは失敗します。

体重は、ただの目安。

(どちらの画像も、同一人物で同体重)

ヤバい考え方4. 完璧主義

ダイエットに限らず、思い通りにいくことなんてまずありません。

たまには、誘惑に負けて1,000kcalぐらいあるパンケーキ食ったり、浴びるほど酒を飲んでしまうこともあるでしょう。

その時、いちいち自己嫌悪して「またやっちまった…」とか思うのはよくないです。

もちろん、パンケーキは食べない方がいいです。でも、しょうがないじゃないですか。食べたいんだから。

大切なのは、その前後で調整する意識です。

この考え方ができると、ダイエットは一気に楽になります。

ヤバい考え方5. 「増量」にビビる

ダイエットを成功させるためには、今時分に必要なのが「減量」「増量」「リコンプ」のどれなのかを見極めて、しっかり実行しなければいけません。

例えば、BMIが19未満で、そもそも落とす体重がない方が「減量」したところで、成果は出ません。やつれていくだけです。

BMIが19未満で、お腹が出ているとか、体のメリハリがないことに悩んでいるなら、「減量」では解決しません。

脂肪が多いのが原因ではなく、筋肉が少ないのが原因だからです。

「増量」という言葉にビビる気持ちも分かりますが、それをやり切らないと理想の体は手に入らないんです。

正しい情報を知ることがダイエット成功の秘訣

以上、ダイエットに失敗する人にありがちな傾向を紹介してきました。

ダイエットというのは儲かる分野なので、「1週間で死ぬほど痩せる!」みたいなコピーで売ってる詐欺商品や、テレビで紹介されてる根拠ゼロのダイエット法も多いです。

そんなのは言うまでもなくウ○コで、ダイエットに近道はありません。

でも、正しくやればその分必ず結果で返ってくるのが、ボディメイクのいいところ。

「正しく」ダイエットしていきましょう。

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