【食と体型を両立】借金式ダイエット法という秘技【ストレスなし】

こんにちは、パーソナルトレーナーのダイナマイト息子(@dynamitemusuko6)です!

ダイエットをする時は「飲み会にも行けないし、友達とご飯も食べられない」とか「食べたいものは、ひたすら我慢しないと痩せない」というイメージを持っている方は多いと思います。

これは、実は半分間違いで半分正解

体型の維持も、飲み会も人生を楽しくするためのもの。

両立できなければ本末転倒ですし、両立は可能です。

体型を維持するためには、飲み会にも行けないなんてことはありません。

この記事では、食を中心としたQOLと、ダイエットを両立する方法・考え方を紹介します。

注意

いわゆる「〜するだけダイエット」のように、食生活を一切変えずに、簡単に痩せる方法を探している方には、参考にならない内容です。

借金式ダイエット法の説明をする前に

「ダイエット」と「減量」の定義

最初に、言葉の定義をします。

ダイエット→死ぬまで続くもの。体型の維持。

減量→痩せる(脂肪を減らす)ためのもの。あくまで一時的。

この記事で言う「ダイエット」は、一般的なダイエットとは意味が少し違います。

一般的にダイエットというと、食事や運動など「痩せるための行動」を指しますよね。

この記事では、それは「減量」と呼びます。

そして「ダイエット」を「体型を維持するために、一生続ける行動」と定義します。

「減量」は、脂肪を落としきればそれで終了。「ダイエット」は、一生続くもの。

という定義を覚えといてください。

食と運動に関する知識があるのが理想

また、この記事は「ダイエット」と「減量」の基本となる、食事に関して基本的な知識がある方が分かりやすい内容になっています。

流し読み程度でいいので、この記事に目を通しておくことをおすすめします。

超簡単にまとめると、

  1. 摂取カロリーを、消費カロリーより少なくしよう
  2. タンパク質を最低「体重×1.5g」確保しよう

という内容です。

借金式ダイエット法の解説

めちゃ簡単

「借金式ダイエット」とか仰々しい感じで言ってますが、内容はめっちゃ簡単です。超シンプル。

そして、これはダイエットの本質。体型キープしてる人は、みんな自然にやっていることです。

たぶん安室奈美恵もやってます。

浜崎あゆみはやってないです。

1. 長い目でカロリーを調整していく

一般的に「減量」をする時、1日の中で「摂取カロリー<消費カロリー」の状態を作っていきます。

例えば、1日の消費カロリーが2500kcalの方は、摂取カロリーを2200kcalくらいに抑える。これを毎日やる感じ。

一方で借金式ダイエットでは、もっと長い目で見てカロリーを調整していきます。

長い目で見て、摂取カロリーの「平均」を2200kcalにおさめていく。

普段は2200kcalで生活していても、飲み会行くと余裕で3000kcalぐらいになっちゃいますよね。

その余分な800kcal分を、次の数日間で返していくようにするのが借金式ダイエットです。

3日間でも5日間でも1週間でもいいですが、数日かけてその800kcalの借金を返していくイメージ

仮に3日間で返すなら、飲み会後の3日間は2200-(800÷3)=1934で、1934kcalで過ごしていきます。

超うまいグラフで説明すると、こんな感じ。

なんなら、3日間で均等に分ける必要もなくて、最初の2日で600kalを返済して、ラスト1日で200kalを返済するとかでもOK。

ここでは飲み会を例にしましたが、ケーキ食ったりスタバ飲んだりでも同じです。

年末年始やお盆など、カロリーオーバーするイベントが連続する時期は、もっと長い目で見てOKです。

そういう時期は、合計で1万kcalくらいオーバーしたりします。1ヶ月とかかけて返済していきましょう。

2. カロリーの「先払い」もOK

上では、カロリーを後から返済していく「後払い」で説明しましたが「先払い」でもいいです。

飲み会の予定があらかじめ分かってる時、その前日や、飲み会当日の朝飯や昼飯で調整していくのが「先払い」。

もちろん「先払い」と「後払い」を組み合わせるのも効果的。

3. 「ダイエット」も同じ

「ダイエット」でも考え方は同じ。

1日の消費カロリーが2500kcalの人なら、2500kcalを摂取すればプラマイゼロで、維持ができます。

飲み会行って3000kcal食べちゃったなら、500kcal分を返済していく。

体型をキープしている人は、自然にこれができています

「ダイエット」の場合は、「減量」する時よりも摂取カロリーが多い分、調整が楽になります。

人は、太るといっても短期間で急激に太ることはあまりないんですよ。

「なんか最近太ってきたな」という人がほとんど。

それなりの時間をかけて太るということは、1日単位で見ればオーバーしてるカロリーは大したことないんです。せいぜい50kcalとか100kcal。

それが積み重なった結果、いつの間にかデブるというわけ。

100kcalの借金なんてすぐ返せますから。体型を維持するのは、変えるよりもずっと簡単です。

科学的にも証明されている方法

毎日カロリーをしっかり制限したグループと、1日断食1日食うを繰り返したグループを比較した研究があります。

どちらのグループも、摂取カロリー量が変わらなければ、体重の落ち具合も変わらなかったという結果になりました。

ここからも「調整する」意識が効果的であることが分かりますね。

要注意!食事は抜くな

上の研究では、1日単位で断食を繰り返す方法で実験していましたが、実際に「借金式ダイエット」をする時は、断食みたいな極端なことはやめましょう。

断食だけでなく、プロテインで食事を置き換えるのも同じ。

やはり、摂取カロリーが急激に増減するのは体に悪いです。

また、食事を抜くと最低限のタンパク質の摂取すらできません。

そして、食事を抜くと低血糖の状態になり、そこから飯を入れると血糖値が急上昇するので、インスリンがドバって脂肪が増えることも考えられます。

あくまで、きちんと食事を摂る中で、借金を返していくのが大切。

夜飯を爆食いしたり、酒をアホほど浴びた次の日の朝飯は、場合によっては抜くのもアリですが、それでもプロテインは飲みましょう。

借金式ダイエットが向いていない人

短期間で痩せたい人

短期間で痩せたい場合は、借金なんかしてる暇はありません。

毎日厳格に食事制限をする必要があります。

ちなみに、結婚式が迫っていて「豚のままウェディングドレスを着たくねえ」と思ってるとか、そういう特別な事情がない限りは、その「短期間で痩せたい」っていうメンタルが太る原因になります。

ここはまた別記事で書きます。

完璧主義者・適当な人

例えば、飲み会の後に借金を1週間かけて返そうと考えていたとします。

でも、借金を返しているときにまた飲み会の予定が入ってしまったら?

完璧主義の方の場合、ここで予定が崩れてしまうと一気にスイッチが切れてしまうことがあります。

ここはある意味適当でよくて、また借金の計算をし直して、計画を立てればいいんです。

とはいえ、適当すぎもダメです。

適当すぎると、これを何度も繰り返し、最終的に「破産」してしまうので注意。ほどほどにいきましょう。

「ダイエット」するなら借金式は必須スキル

上の条件に当てはまる人は、借金式ではなく毎日カロリーを制限する方法でも「減量」は可能です。

ですが、「ダイエット」は無理。

だって、体型を維持したいなら「ダイエット」は一生続けなきゃいけないんですよ。

死ぬまで毎日、消費カロリーと同じ量のカロリーを摂取するのは不可能です。

体型を維持したいなら、カロリーを調整するスキルは必須。

上に書きましたが、「ダイエット」なら「減量」するより借金するカロリーが少ないので、簡単です。

意識するだけでも変わるので、少しずつやっていきましょう。

メリハリをつけること。全ては「楽しむ」ため

毎日スタバでフラペチーノ飲んでたら、まず痩せません。

一方で、毎日サラダチキンと玄米食べたら間違いなく痩せます。

“息子”
唯一の問題は、「そんな食生活、誰もしたくねえよ」ってこと

玄米とサラダチキンが死ぬほど好きな人はそれで問題ないですが、そういう人は少ないと思います。

人はなぜ「痩せたい」のか。突き詰めると「人生を楽しくする」ことに行き着きます。

なんか哲学っぽいですが、事実です。

人がなぜ「飲み会に行く」のか「フラペチーノを飲む」のか突き詰めると、やはり「人生を楽しくする」ことが目的。

毎日フラペチーノ飲めば、それは楽しいけど太るから終了。

毎日サラダチキン食えば、痩せるけど食生活がストレスフルで終了。

この2つの間でバランスを取るのが、1番「人生を楽しくする」結果になります。

そのための方法論・考え方が、今回紹介した借金式ダイエットです。

食事に限らず、メリハリをつけるのが人生を楽しくするコツだと思いますので、あんまり肩肘張らずにやっていきましょう。

頑張る必要は全くありません。

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