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主要ボディビル・フィジーク団体をまとめて紹介【世界・日本】

こんにちは、パーソナルトレーナーのダイナマイト息子(@dynamitemusuko6)です!

世界には、多くのボディビル団体が存在し、それぞれの団体がそれぞれの「色」を出しています。

ですが、団体が多いゆえに「IFBBだのJBBFだのNPCJだのベストボディだの、よく分からん」という方も多いです。

というわけで、この記事では世界の主要ボディビル団体を徹底紹介。

団体と団体の関係性(例:IFBBプロリーグとNPCJの関係)などについても触れていきます。

特に、日本の団体に関しては「これからボディビルに出たい!」という方のために、出場条件や大会の仕組みなどについても詳しく解説していきます。

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IFBBプロリーグ系列

まずは、IFBBプロリーグ系列の団体から解説していきます。

1:IFBBプロリーグ

IFBBプロリーグは、ミスター・オリンピアなどを主催する、世界最大かつ最強のボディビル団体です。

実は、IFBBと名がつく団体がもう1つあるのですが(詳しくは後ほど解説)単に「IFBB」と言う場合、だいたいこちらのIFBBプロリーグを指します

主要カテゴリ

・ボディビル
・ボディビル(212ポンドクラス)
・クラシックフィジーク
・メンズフィジーク

・ボディビル(女子)
・フィギュア(女子)
・フィットネスビキニ(女子)

主要な大会

世界各地でプロ戦を開催しています。日本でも、2018年からジャパンプロが行われています。

その頂点が、ミスター・オリンピア

プロ戦で上位に入賞すると、ポイントをもらえます。

そして、総ポイントが一定以上の人が、ミスター・オリンピアの出場資格を獲得するイメージ。

主な選手

ボディビルやフィジークで有名な選手のほとんどは、このIFBBプロリーグに所属するIFBBプロです。

日本人では、

小池友仁(JIN)
湯浅幸大
田口純平
竹本直人
金子俊(カネキン)

の5人がフィジークプロ。

児玉晋一郎
山岸秀匡

の2人がボディビルのプロ。

倉地美晴
福田志保

の2人がビキニのプロです。

この中で、山岸秀匡さんが毎年オリンピアに出場するような世界レベルの実力を持っている方です。

彼は2003年にIFBBプロとなり、ずっと第一線で戦っているモンスター。野球で言えばイチローです。

2:NPC

NPCは、IFBBプロリーグ傘下のアマチュア団体。

NPCが主催する一部の大会(NPCナショナルズなど)が、「プロクオリファイ」と呼ばれる大会になっています。

「プロクオリファイ」で勝つと、IFBBプロカードがもらえます

NPCはアメリカの団体ですが、その日本支部がNPCJという団体になります。

NPCJについては、後ほど詳しく解説していきます。

IFBB

「あれ、さっきもIFBBって言ってなかった?」と思うかもしれません。

上の「IFBBプロリーグ」と、ここで紹介する「IFBB」は別団体です。

元々は同じ団体だったのですが、2017年に分裂しました。

「IFBBプロリーグ」では、ステロイドもりもりで人間の限界に挑戦する一方で、「IFBB」では、ドーピングを禁止にしてクリーンにやっています。

で、この「IFBB」のプロが、IFBBエリートプロと呼ばれています。

IFBBエリートプロは、IFBBプロとは違いプロクオリファイのような仕組みではなく、所属する地域の団体の推薦をもらう形になります。

例えば、日本であれば、IFBBの日本支部であるJBBF(後ほど解説)の推薦をもらうと、IFBBエリートプロになれるということ。

ただし、やはり一般的には「ボディビルのプロ」と言えば、「IFBBエリートプロ」ではなく、「IFBBプロリーグ」のビルダーのことです。

IFBBエリートプロは、盛り上がりもレベルもIFBBプロリーグとは比べ物にならないほど低いです。

エリートプロでは、横川尚隆選手が有名。

主要カテゴリ

・ボディビル
・クラシックボディビル
・メンズフィジーク

・フィットネスビキニ
・女子ボディビル
・女子フィジーク

Musclemania|マッスルマニア

マッスルマニアは、1991年にアメリカで設立されました。

IFBBプロリーグに次ぐ規模のメジャー団体です。

一応ドーピング禁止の団体ですが、検査がザルなので使っている人がほとんど。

IFBBプロリーグと同じく、プロクオリファイで勝った人がプロカードを獲得することで、プロ戦に出場できるようになります。

レベルはわりと高く、世界的に有名な選手も数名所属しています。例えば、シメオンパンダチュルスンなど。

日本人では、ケビンさんがマッスルマニアプロとして活躍中。

主要カテゴリ

・ボディビル
・フィジーク
・クラシック

・ビキニ
・フィギュア

NABBA

NABBAは、1948年に設立された世界で最も古いボディビル団体

現在では、ボディビルといえばIFBBプロリーグですが、1970年代後半くらいまでは、NABBAの方が人気があったんです。

NABBAのミスター・ユニバースの方が、IFBBプロリーグのミスター・オリンピアよりも権威のあるタイトルでした。

アーノルド・シュワルツェネッガーも、最初はNABBAに所属していて、後にIFBBプロリーグに移籍しています。

今では、当時ほどの人気はありません。

日本人では、フィルモアさんがプロとして活躍しています。

2020年4月には、初めて日本で大会が開催される予定。

カテゴリ

・ボディビル
・クラシックフィジーク
・メンズフィジーク

・女子ボディビル
・女子フィジーク
・フィギュア
・フィットネス
・ビキニ

WBFF

WBFFは、”World Beauty Fitness & Fashion”が正式名称。

ガチガチのボディビル団体ではありません。モデルとフィットネスの融合です。

カテゴリは、

・フィットネスモデル
・マッスルモデル
・トランスフォーメーションモデル(どれだけ劇的に体を変えられたか)

・ビキニモデル
・ウェルネスモデル
・女子フィットネスモデル
・フィギュア
・コマーシャルモデル
・トランスフォーメーションモデル

フィットネスモデルがベストボディ(後ほど解説)で、マッスルモデルがフィジークのようなイメージ。

メンズフィジーク競技が始まったのは2011年ですが、WBFFのフィットネスモデルとマッスルモデルは、2007年に始まっています。

人気フィットネスモデルの、セルジコンスタンスが所属していました。

JBBF(IFBB系列)

JBBFは、日本で最も古い歴史を持つ団体。

2015年にNPCJが設立されるまで、60年間にわたり日本のフィットネスシーンにおける唯一のメジャー団体でした。

日本ボディビル選手権や、オールジャパンフィジーク選手権などを開催しています。

JBBFの特徴

JOCにも加盟しているクリーンな団体で、ドーピング違反者には厳しい対応をします。

JBBFで優秀な成績をおさめた選手は、IFBB世界選手権などに出場ができます。

また、雰囲気や制度などがやたらと官僚っぽいのも特徴。

例えば、JBBFに所属する選手は、許可なしで営利活動ができません。ジム経営もトレーナー活動もセミナーもダメ。

また、大会出場の手続きも面倒。

大会出場のためには、特定のジムに所属する必要がある上に、郵便と銀行振込で出場登録をすることになります。

そして、JBBF所属選手は他団体の大会(一部を除く)に出場することができません。

以前、現IFBBフィジークプロの田口純平さんがJBBFのオールジャパンで優勝しました。その直後、アマチュアオリンピア(IFBBプロリーグ主催)に出場したことで、オールジャパンの優勝が剥奪されたことがあります。

JBBFのレベル

歴史がある団体なのでレベルは高いですが、最近はフィジークを中心に有力選手のNPCJへの流出が目立つのが現状。理由は後ほど解説。

カテゴリ

それぞれのカテゴリの中で、さらに身長別にクラス分けされています。

・ボディビル
・クラシックフィジーク(2020年新設)
・メンズフィジーク
・メンズフィットネス

・ミスフィットネス
・ビキニフィットネス
・ボディフィットネス

JBBFの関連団体

JBBFの傘下には、全日本学生ボディビル連盟などの団体があります。

学生ボディビルは『マツコ&有吉 かりそめ天国』などのテレビ番組で取り上げられ、バズったので知っている方も多いかもしれません。

NPCJ(IFBBプロリーグ系列)

NPCJは、2015年に設立された団体。

IFBBプロリーグ傘下のNPCの日本支部という位置づけで、日本で唯一IFBBプロカードを獲得することができる団体です。

NPCJの特徴

2017年、IFBBプロリーグとの新しい契約が締結され、NPCJがIFBBプロリーグのプロクオリファイを開催することが決まりました。

それまでは、プロカードを獲得するには海外に出る必要があったところを、NPCJのプロクオリファイで勝利することで、国内にいながらプロへの道が開けることとなったのです。

というわけで、NPCJは今日本で1番熱く盛り上がっている団体

メンズフィジークを中心に、JBBFからNPCJに移籍する有力選手も。

例えば、JBBFメンズフィジーク全日本王者の佐藤正悟さんは、「プロを目指す」ということで2019年NPCJに電撃移籍しています。

JBBFのような固いルールもなく、大会出場の申込みもネットで完結。

薬物に関しては、表向きには禁止ということになっていますが、検査がないので事実上黙認されている状態。

レベル

NPCJは、近年急速にレベルが上がっています。

トップクラスの大会では、IFBBプロカードを狙い海外からも選手がやってくるほど。

ただし、NPCJには「ノービスクラス」といって、大会出場経験がない方を対象にしたクラスも。

また「フィットネスモデル」や「アスリートモデル」というカテゴリもあるので、ゴリゴリのマッチョじゃなくても試合に出られる環境が整っています。

セミプロみたいなビルダーから、初めて大会に出場する方まで受け皿が広いのが特徴。

カテゴリ

・ボディビル
・クラシックフィジーク
・メンズフィジーク
・メンズフィジーク(ノービス)
・メンズアスリートモデル
・メンズフィットネスモデル

・女子フィジーク
・女子フィットネスモデル
・ビキニ
・女子アスリートモデル

さらに、他の団体にないカテゴリが、

・キッズフィジーク
・ファミリーフィジーク

の2つ。

キッズフィジークは、幼児から小学生の男女を対象にしたステージ。

ファミリーフィジークは、親子(家族)でステージに立つカテゴリ。

どちらも、ロ○コンが狂喜乱舞しそうなカテゴ(以下自主規制)

その他日本の団体

日本のフィットネスが盛り上がるにつれて、その他のフィットネス団体も増えてきました。

ベストボディジャパン

最近は、様々なフィットネス団体が増えてきましたが、ベストボディジャパンはその先駆け的な存在。

2013年に設立され、ボディビルやフィジークほどゴリゴリではなく、スタイリッシュな肉体美を競う団体です。いわゆる「細マッチョ」ですね。

“息子”
とはいえ、最近のベストボディのトップ選手は、一昔前のフィジークくらいのデカさ。

フィジークのトップ選手には、ベストボディで結果を残して、フィジークに転向した方も多いです。

年齢別でクラス分けされ、地区大会で優秀な成績をおさめると、日本大会に出場できるシステム。

テレビや雑誌で取り上げられる機会も多く、JBBFとNPCJのライバルというより、別の領域を開拓している団体という感じがします。

個人的には「大会に出場してみたいな」という方は、男女問わずまずはベストボディに出場するのがおすすめ。

大会数も多く、気負わずに気軽に出ることができます。

サマースタイルアワード(SAA)

サマスタは、2015年に金子賢さんが設立した団体。

ベストボディに近いですが、サマスタには「プロ」という仕組みがあるのが特徴。

サマスタ本部に認定された「プロ」は賞金が出るプロ戦に出場できます。

賞金が出るのは、日本ではサマスタだけ

また、主催者の金子賢さんがスクワットをしないため、下半身が重視されないのもサマスタならでは。

今後も新たな動きがあるかも

IFBBプロリーグの方も「IFBBと同じ名前を使うのはよろしくないな」とは考えているようで、今後名前が変わるかもしれません。

また、今後新たな団体が生まれて勢力図が変わる可能性もあります。

現時点では、ここで紹介した団体を抑えておけばOK

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