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ビッグラミー Big Ramy|ピラミッドよりデカい男の経歴・トレ・食事

こんにちは、パーソナルトレーナーのダイナマイト息子(@dynamitemusuko6)です!

エジプトが生んだ怪物、ビッグラミー

ボディビル界に彗星のごとく現れ、またたく間にトップビルダーの仲間入りを果たした、ピラミッドよりデカいモンスターです。

ビルダーになる前は、漁師として働いていたという異色の経歴を持つ男は、どのようにして今の肉体を手に入れたのでしょうか?

この記事では、そんなビッグラミーの

・経歴

・トレーニング内容

・食事内容

など全てを徹底解説していきます。

ビッグラミーのプロフィール・経歴

 Mamdouh “Big Ramy” Elssbiay
・身長 175cm
・体重 133.8kg~140.6kg
・上腕 61cm
・胸囲 137cm

>>公式インスタ
>>公式YouTubeチャンネル

ビルダーになる前は漁師だった

ピッグラミーは、1984年にエジプトのカフル・アッシャイフ県に生まれました。

人工30万人弱の比較的大きな街で、地中海に面していて、漁業が盛んです。

ピッグラミーも幼い頃から家族の仕事を手伝ううちに、気づけば猟師になっていました。

そして、学校を卒業した後に出稼ぎのため、クウェートに移住します。

移住後も、しばらくは筋トレとは縁がなく、漁師として働いていたそうです。

筋トレを始めてから3年でプロカード獲得

転機が訪れたのは2009年

軽く運動がしたいと考えたビッグラミーは、ジムに入会しました。

で、入会したジムが、たまたまOxygen Gymという世界有数の名門ジムだったのです。

“息子”
最近では、2019年ミスター・オリンピア王者のブランドン・カリーが、Oxygen Gymを拠点にするためにクウェートに移住しています。

世界最高峰の筋トレ設備と、世界最高峰のボディビルの才能を持つ男が運命的な出会いを果たしたのです。

ビッグラミーが、「ビッグ」になるまで時間はかかりませんでした。

Oxygen Gymのオーナーに見込まれ、漁師をやめてジムのスタッフとして働きながら、筋トレに専念するようになります。

そして2012年、Kuwait Golden Cupに出場。ボディビルデビュー戦で、いきなり優勝してしまいました。

続けて、同じ年にクウェートで開かれたアマチュアオリンピアに出場。

ここでも優勝し、なんとデビュー2戦目にしてプロカードを獲得します。

筋トレを始めてたった3年でプロに、、

“息子”
このアマチュアオリンピアの際の仕上がり体重が、130kg。2011年からの1年間で、体重を40kg近く増やしています。モンスターです。

プロとしてのキャリア

プロデビュー戦は、2013年のニューヨークプロ。そして、いきなり優勝します。

この時、ボディビル界が衝撃を受けました。

謎の糞でかいエジプト人が出てきて、優勝してしまったわけですから。

「なんだあの化け物は、、、」「恐ろしいやつが出てきたぞ、、、」という感じでしたね。みんな、あ然としてました。

“息子”
ちなみに、結婚しているビッグラミーは、この大会の前日にお子さんが生まれています。

プロデビューした2013年は、オリンピアにも出場。8位に入賞しました。

翌2014年もニューヨークプロで優勝し、オリンピアでは順位を1つ上げて7位とします。

その後も、オリンピアには毎年出場し、少しずつ順位を上げて2017年には2位に到達。

しかし、2018年は初めて順位を落とし、6位になってしまいました。

心機一転、環境を変えた2019年だったが…

2018年のオリンピアで惨敗したビッグラミーは、大きな決断をします。

それまで慣れ親しんだOxygen Gymを離れ、新たな環境を求めることにしたのです。

2019年からは、オリンピア212ポンド7連覇のレジェンド、フレックス・ルイスも師事していることで知られる、ニール・ヒルをトレーナーとして迎え入れました。

しかし、トレーニング中に肩を故障。手術をしたことで2019年はオリンピアを含め、どの大会にも出場できませんでした。

それだけでなく、新しいトレーナーのニール・ヒルの元を、たった半年で去ってしまったのです。

現在は、トレーナーなしでフロリダ州を拠点にトレーニングを積んでいるようです。

2020年以降、ビッグラミーの逆襲が始まるのか?それとも「未完の大器」としてオリンピアを獲れずに終わってしまうのか?

2020年シーズンは、まず3月のアーノルドクラシックへの出場を表明しています。

とても楽しみですね。

—2020年3月14日追記—

ビッグラミーは、2020アーノルドクラシックで3位入賞を果たし、モストマスキュラー賞を獲得しました。

やはり半端じゃないデカさでした。

ビッグラミーのフィジークを解説

ビッグラミーのボディビル戦績は、以下になります。

・ 2012 Kuwait Golden Cup 優勝
・2012 アマチュアオリンピア 優勝
・ 2013 ニューヨークプロ – 優勝
・ 2013 ミスター・オリンピア 8位
・ 2014 ニューヨークプロ 優勝
・ 2014 ミスター・オリンピア 7位
・ 2015 アーノルドクラシック・ブラジル 優勝
・ 2015 ミスター・オリンピア 5位
・ 2015 アーノルドクラシック・ヨーロッパ 4位
・2015 EVLS Prague Pro 2位
・2016 ミスター・オリンピア 4位
・ 2016 アーノルドクラシック・ヨーロッパ 2位
・ 2016 IFBB Kuwait Pro 優勝
・ 2016 EVLS Prague Pro 2位
・ 2017 ミスター・オリンピア 2位
・ 2017 アーノルドクラシック・ヨーロッパ 優勝
・2018 ミスター・オリンピア 6位

プロデビュー当初は勝てていましたが、最近はあまり優勝できていません。

最初はインパクトで勝てていましたが、なかなか通用しなくなってきているんですね。

それは、ビッグラミーには弱点があるからです。

ここからは、そんな彼のフィジークの解説をしていきます。

ビッグラミーのフィジーク

まず、めちゃくちゃデカい

ビッグラミーのデカさは、見た目だけでなく数字にも表れています。

2015年のミスター・オリンピアの仕上がり体重は、143kg。これは、オリンピア史上最重量記録です。

特に脚。やばすぎ。

しかし、問題はこれだけデカいのに、なぜ勝てないのか?ということ。

これは、単純にコンディションの問題。しっかり絞り切って、大会直前の調整を完璧にすれば、オリンピアで優勝できる存在です。

“息子”
ボディビル歴が浅いので、なかなか調整が難しいのかもしれません。

オリンピア史上最重量ということは、もっと絞れる余地があるともいえますからね。

また、本人によると健康上の理由から、医者に勧められてステロイドの摂取をやめたそうです。

これからの進歩にどう影響していくか気になるところです。

ビッグラミーのトレーニング


ビッグラミーは、ピラミッドセットをよく使います。

また、セット間のレストを長めにしっかり取ります。

肩・二頭トレの例

・サイドレイズ
・スミスマシンフロントプレス
・マシンリアデルトフライ
・マシンショルダープレス
・オルタネイトカール
・プリーチャーカール

背中トレの例

・リバースグリップラットプルダウン
・マシンローイング
・DYロー
・DYロー(片手)
・ケーブルロー

胸・三頭トレの例

・インクラインダンベルプレス
・マシンベンチプレス
・ケーブルクロス
・インクラインチェストプレス(スミスマシン)
・ペックフライ
・ケーブルプレスダウン
・スカルクラッシャー
・マシンディップス

脚トレの例

・レッグカール
・レッグエクステンション
・ハイバースクワット
・45度レッグプレス
・スタンディングレッグカール

ビッグラミーの食事

ビッグラミーは、オフもリーンな食事を意識しています。

サプリは、スポンサーのDragon Pharmaのものを使用しています。

食事の例

1食目

・卵白12
・全卵3
・サツマイモ226g

2食目

・白米141g
・胸肉226g

3食目

・プロテイン

4食目

・全卵4
・サツマイモ226g

5食目

・胸肉226g
・玄米100g
・パイナップル

6食目

・サーモン280g
・白米50g

7食目

・ステーキ280g
・サラダ

8食目

・プロテイン
・ピーナッツバター2すくい

ビッグラミーの名言

他人の意見を、君の現実にする必要はない。そんなものは、無視しておけ。

君は、強く、勇敢でなければいけない。イメージできることは、必ず実現できる。

(ビッグラミーのモチベーション動画)

中東を代表するビルダー、ビッグラミー

実は、中東ではアメリカと同じくらいボディビルが人気なんです。

中東のトップ選手は、王族の方たちがスポンサーにつくことで年収が数億円に達するので、あまりアメリカのボディビル界には進出してきません。

ビッグラミーがIFBBで戦っているのは、エジプトには王族がなく、力のあるスポンサーがバックにいないから、というのも理由。

ビッグラミーが活躍することで、中東のハイレベルな選手たちが(日本人にとって身近な)IFBBに流れてくると、もっと面白くなるかもしれませんね。

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