今世紀最高の歌姫、アデルの魅力。オススメ曲も紹介。

ブルゾンちえみって言うな。

似てないだろ。

2015年発売のアルバム、『25』が、今年のグラミー賞で5冠達成。

21世紀で、一番売れている歌手。

それがアデル。

今回は、そんなアデルの魅力を語ります。

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超ドロドロした曲の雰囲気

アデルの曲は、ドロドロした感じの曲が多いです。

曲調もそう、歌詞もそう。

メンヘラ女が、別れた元彼のことを、いつまでもいつまでもグダグダ引きずってるみたいな。

切ないとこじゃなく、ドロドロ。

もちろん中には、どっちかといえば”切ない”系の歌もあります。

そんな等身大でストレートな気持ちを歌っているのが、人気の理由です。飾らないというか。

どの曲にしても、哀愁が感じられるのが特徴です。

2月くらいのどんよりした曇り時、葉っぱの落ちきった街路樹が連なる道を、一人で歩いているような気分になります。

また、そんな感じの曲以外にも、ジャズ調の明るめの曲もありますよ。

人気の秘密は、時代に流されていないから

アデルは、声で勝負するアーティストです。

アデルが登場するまでは、そういうアーティストは、少なくなっていました。

EDMが大人気、ボーカルの声を加工したりするのが、当たり前の時代。

何も考えずに、ただ騒げて、楽しめる。そんな音楽が、この時代の流れだったわけです。今もそうだけど。

そんな中、みんな心のどこかで、自分の声一本で勝負するアーティストを、求めていたのではないでしょうか。

特別、歌がスゲエ上手いというわけではなくとも、アデルの芯のある声は、聴いた瞬間に、”あ、アデルだ”と分かるほど、個性があります。

そんなアデルに、世界中が魅了されているのです。

そして、その彼女の登場で、時代は変わりました。

今では、サム・スミスなど、同系統の歌手も続々登場してきています。

敵を作らない体

見てくれこの体。

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なんという貫禄。まだ28歳ですよ。

見ての通り、彼女のスタイルは、敵を作りません。

つまりブルゾンちえみです。

アリアナ・グランデやら

テイラー・スウィフトなら、”結局世の中顔ゲーじゃねーかよ”と、世のブスたちの嫉妬混じりの反発を食らうことになります。

アデルなら、そうはいきません。誰でも瞬間で味方になります。

ちなみに、こう見えて一児の母。

性格が庶民的

アホみたいに売れているアーティストやセレブだと、なんとなくとっつきにくい性格の人も多いんですよね。

アデルは、違います。

ライブ中には、適当なこと言って観客を笑わせたり、変顔したり、放送禁止用語を言ったりもします。

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なんか、大阪のおばちゃんみたいな人です。

その曲調からは考えられないギャップ。

MCでバカみたいなことを話してると思ってても、いざ歌うとなれば、圧巻のパフォーマンス。

たまに、真面目に歌おうとしてるんだけど、歌詞を忘れて、自分で爆笑してしまうこともあります。

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しかも、バラードを歌ってるときに、こんなことになります。

また、昨年はジェームズ・コーデンの人気テレビ番組、『The late late show with James Corden』の企画、”Carpool Karaoke”にも出演しました。

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この動画を観れば、アデルの音楽、性格、一発でわかります。

のですが、最初のシーンで、グラミー5冠獲得したアデルの曲『Hello』をネタにしたジョークがあるので、こっちを先に聴いてからのほうが、おもしろいです。

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最初だけなんで、どうでもいいんですけどね。

アデルのオススメの曲

アデルはこれまでに、アルバムを3つと、単発のシングルを1枚出しています。

それしか出してないんです。

なのに、オススメしたい曲が多すぎる!

無限にオススメできるんですが、今回はその中から5曲、紹介したいと思います。

Rolling in the Deep 『21』収録

この曲が、アデルの代表曲です。一番人気があり、有名です。

わりと、アデルの曲の中では、アゲ気味の曲です。

でも、やっぱり歌詞はドロドロです。

内容は、恋人に振られたであろう女の内心。

まじでメンヘラ。めんどくさすぎ。

絶対に手首切ってる。

曲名の『Rolling in the Deep』自体、”振られてぐちゃぐちゃになった女の心理”を表したものです。

地獄の底でもがいてるみたいな。

そんな感じの歌詞なんですが、メロディーは全くそんなことを感じさせないので、ライブでは、バカ盛り上がる曲です。

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When We Were Young 『25』収録

最新アルバム『25』は、それまでのアルバムとは一味違い、全体に明るさも多く見られる作品になっています。

このアルバムには、今年のグラミー賞で5冠を獲得した、『Hello』も収録されているのですが、僕はこの曲が一番好きです。

歌詞の内容は、みんなの人気者であるかつての恋人を、他人の目線から見て、在りし日の思い出を振り返っている女。

結局いつまでたっても、過去を振り返るばかりの女の気持ちを歌っているのですが、これまでの作品と比べると、そんなにドロドロしていない。

メロディが最高な曲です。

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Make You Feel My Love 『19』収録

さっき書いたように、ぼくはこの曲がきっかけでアデルが好きになりました。

実はこの曲、原曲はボブ・ディランで、アデルがカバーした作品です。

ディランの原曲も、もちろん最高なんですが、ぼくはアデルのこのカバーが好きです。

僕の中で、カバーが原曲を超えるなんてことは、そうそうないです。

至極のバラードといえる曲。

片思いをしている人の気持ちを歌ったこの曲は、歌詞にしても、メロディにしても、なんとも言えない切なさが漂っています。

叶うはずのない淡い恋をしている諸君、これを聴いてくれ。

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Send My Love (To Your New Lover) 『25』収録

最新アルバムから、この1曲。

明るい曲調のこの作品は、歌詞もいままでの作品とは大きく違い、メンヘラ感ゼロです。

サバサバした女が、若干草食系の男に”自分から”別れを切り出し、”せいぜい新しい女と上手くやれよ”とエール(?)を送る、という内容です。

なんと、振られて泣くだけだったメンヘラが、男を振るまでに成長したのです。

とはいうものの、どこかまだスパッと割り切れていない気持ちがある、ことも感じられます。

『25』の中でも、かなり人気がある曲です。

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Skyfall

2012年公開、007『スカイフォール』のために、アデルが書き下ろしたこの曲。

アカデミー賞では、歌曲賞を受賞しました。

ぼくは、007シリーズが大好きで、ヒトカラで、歴代テーマ曲メドレーを歌うという奇行をたまに行うほどです。

007は、シリーズ全24作品のほとんどで、人気歌手による主題歌が設定されています。

『Skyfall』は、その中でも最強に神ってる曲です。

『Live and Let Die』や『Goldfinger』のタメ張ってます。

映画『スカイフォール』を観た人の中には、この曲がすごく印象に残っているという人も多いのではないでしょうか。

アデルの楽曲で、一番好きです。

 

他にもまだいい曲ありまくり

他にもいい曲は、いっぱいあるんだよ!!!!

全部書いてたら。キリがないので、あと何曲かおすすめを載っけておきます。

『Someone Like You』

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『Don’t You Remember』

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『Chasing Pavements』

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『Set Fire to the Rain』

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『Hello』

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どれもいい曲なので、聴いてみてください。

まだ28歳、これからも楽しみ

アデルの良さがお分かり頂けましたでしょうか。

ホステスのママみたいな貫禄のアデルですが、まだ28歳です。

お気づきかもしれませんが、アデルのアルバム名、『19』『21』『25』は、全て製作時のアデル自身の年齢を表しています。

次のアルバムはいったいどんな数字になるのか。

『48』とかはやめてほしいです。

今28歳の時点で、あれだけの貫禄なのに、『49』とかになると、どうなるか想像すらできません。

美輪明宏みたいになってたら困ります。

最後にもう一言、言いたいことがあります。

アデルさん、日本で人気がないのはなぜだ。なぜなんだ。

めっちゃいいのに。

この記事で、一人でも多くのアデルファンが生まれたら、最高です。

ただ、来日公演のチケット取れなくなったら困るので、あんまり増えないでください。

来日公演お願いしますよ。何年も待ってるんですよ。

1 個のコメント

  • 僕もアデル大好きでいつも聴いてます。特に一番聞くのはwhen we were young です。ちなみにアデルを好きになったきっかけは僕もmake you feel my love です。うちの妻が歌ってくれたところから好きになりました。まさか同じ曲を好きな人がいるとは思っていませんでした。ありがとうございました。

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