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超おもしろいおすすめスポーツ映画ランキング10!名作から新作まで!

スポーツと映画。ぼくの人生は、これらがなければ成り立ちません。

 

その二つの要素が合わさった、スポーツ映画。

 

これはもう最高。一番好きなジャンルのひとつです。

 

スポーツ映画は、ノンフィクションで、実話を元に制作されたものも多いですね。

 

日本と比べて、スポーツが完全に文化として根付いているアメリカでは、数多くのスポーツ映画が作られています。

 

今回は、そんなスポーツ映画から、ぼくが特に好きな作品を、ランキング形式で紹介していきたいと思います。

 

これらの映画は、”そのスポーツに詳しくなくても全然楽しめる映画”なので、例えば、”野球興味ねえ”っていう人でも、ランキング中の野球映画は全部楽しめます。

 

 

10位 メジャーリーグ 1989年

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メジャーリーグの弱小球団、インディアンスが、クソ快進撃で、シーズンを勝ち進んでいくコメディ映画。

 

まあまあ出る選手が個性的で個性的で。

 

キューバから亡命してきた、意味不明なブードゥー教信者

 

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なんか勝手にキャンプに潜り込んできて、追い出されたけど、足が速すぎて契約することになった男

 

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極めつけは、ムショ出のクソノーコンだけど鬼の豪速球を投げるやつ

 

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こいつは、MAX159km投げます。鬼。

 

現在でも、多くのクローザーが登場曲に使っている”Wild Thing"、こいつが元です。

 

こんな感じの、”いやお前らマジでメジャーリーガーなのかよ”という超個性派が、超弱小のインディアンスを快進撃に導きます。

 

ちなみに、現実のクリーブランド・インディアンスは、昨シーズン、ワールドシリーズまでコマを進めました。

 

が、結果はご存知の通り。シカゴ・カブスが、ヤギの呪いをブチ破ることになりました。

 

また、この映画の続編、”メジャーリーグ2”には、日本人メジャーリーガーのパイオニアである、タカ・タナカが出演しています。

 

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こんな人にオススメ: コメディ系のスポーツ映画が観たい人

 

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9位 アリ 2001年

 

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昨年、惜しくも亡くなってしまった、モハメド・アリを、ウィル・スミス主演で描いた伝記映画。蟻じゃねえぞ。

 

アリは、超スーパーレジェンドです。彼が残した影響は、ボクシング界だけに留まりません。

 

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スポーツ界、果ては社会全体が、彼に強い影響を受けました。

 

この映画は、そんなアリの現役時代が中心です。

 

脚本に関しては、完璧とは言えないです。正直。

 

ただ、必見なのは、ウィル・スミスと、ジェイミー・フォックスの演技。

 

間違いなくこの2人のキャリア最高の演技です。

 

アリは、ヘビー級ボクサーだったので、当然人よりもゴリラに近いタイプの人間でした。

 

ウィル・スミスは、この映画のために、ゴリゴリに体を仕上げてきました。

 

また、劇中のBGMもいい味出しています。

 

ちょっと映画で描かれる時期とは外れますが、やっぱり日本人としては、赤いマフラーの国会議員との闘いが触れられていると、ブチ上がるんですけどねえ。

 

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こんな人にオススメ: アリって、興味はあるけど、よく知らないな、という人

 

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8位 コーチ・カーター 2005年

 

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”神”、サミュエル・L・ジャクソン主演の、バスケットボール映画。

 

バスケ映画では、これが一番好きです。実話が元になっています。

 

卒業生の、半数がブタ箱にブチ込まれる、超絶怒涛のDQN校に赴任してきたおっさんが、生徒たちを変えていく物語です。

 

ROOKIESみたいな感じに聞こえますが、ちょっと違います。

 

ROOKIESは、野球を真面目にやるようになっただけで、中身はただのチンピラのままです。

 

この映画では、おっさんが、バスケ以前に、人として、一生徒として、行動するように教えます。

 

具体的には、

 

単位落としたら部活くんなよ

 

授業行かないなら部活も来んなよ

 

試合の時は、制服着てこいよ

 

などというものです。うっわ俺無理だわこれ。

 

当然、生徒たちはブチ切れるのですが、サミュエル・L・ジャクソン演じるおっさんは、折れません。

 

ていうか、このおっさんが怖すぎ。

 

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これは絶対教師には見えない。

 

高校生ならではの、色んなトラブルがあり、時にマスコミも巻き込む事態になりながらも、段々生徒も変わっていって。。

 

というお話です。これ実話って、正直信じられません。

 

こんな人にオススメ: 学生時代の、キツイ、また楽しい思い出を懐かしみたい人

 

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7位 42 〜世界を変えた男〜 2013年

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近代メジャーリーグ初の黒人選手、ジャッキー・ロビンソンのお話。

 

野球が好きな方なら、メジャーリーグで、全選手が背番号"42"をつけている光景、見たことがあるかもしれませんね。

 

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背番号42は、このジャッキー・ロビンソンの番号であり、全球団統一の永久欠番になっています。

 

いやー、これは本当に感動する。

 

1947年、ジャッキー・ロビンソンは、メジャーリーグ入りします。

 

今はまだましになりましたが、当時の人種差別というのは、凄まじいものでした。

 

メジャーリーグも白人だけで構成されていました。ましてや、野球がどのスポーツよりも人気があった時代の話です。

 

大変な反発がありました。相手チームだけでなく、味方からも差別を受け、蔑まれていました。

 

特に、フィリーズ監督の、ベン・チャップマンとか、見てるこっちがブン殴りたくなるような発言をします。

 

それでも彼は、ただただ、ひたむきにプレイし続けます。

 

頑張る彼の姿を見て、次第に周りも変わってきて、歴史も変わることになります。

 

環境のせいにしない。自分で道を切り開いていく。

 

まじでクソ感動します。映画館で観て、ハンカチなんか普段持ち歩かないものですから、大変でした。

 

また、人種差別という、日本に暮らしているとあまり馴染みのないものを理解するのにも、素晴らしい作品です。

 

こんな人にオススメ: スポーツにおける人種差別について知りたい人、『大統領の執事の涙』『それでも夜は明ける』などで感動した人

 

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6位 マネーボール 2011年

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これも実話。

 

アスレチックスの生きる伝説ゼネラルマネージャー、ビリー・ビーン。

 

金がなさすぎる貧乏球団を勝たせようと、イェール大学卒の、数字オタクを補佐として迎え入れます。

 

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最初はボロクソ言われていた彼の理論ですが、次第に結果が出始め、歴史的な快進撃を繰り広げます。

 

最初のシーンで、メリケン版読売ジャイアンツであるところの、ヤンキースとの総年俸差が出てきます。

 

いや、まじで天と地ほどの差です。3倍近くの差があります。

 

サラリーキャップがあるとはいえ、スポーツチームが勝つためには、金が全てです。

 

劇中でも、アスレチックスは金がないので、中心選手がドンドンFAで移籍してしまう様子が描かれています。

 

その中で、一見、クソの役にも立たないように見える選手をかき集め、誰も考えなかった理論で、歴史に残る名チームを作り上げました。

 

この理論、このアスレチックスの快進撃から、一気に注目されるようになり、今では当たり前のものになりました。

 

ブラピの演技がまたいいんですよ、これが。

 

自分自身、期待されながらも、結果が出ずに引退したプレイヤーであったビリー・ビーンを、上手く演じています。

 

個人的には、ファイト・クラブを抑えて、ブラピ主演映画で、この映画が一番好きです。

 

そしてジョナ・ヒル。数字オタクを演じる彼の演技も、素晴らしいです。

 

”ジュラシック・ワールド” "ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー” の、クリス・プラットも出ています。

 

スポーツチームのマネジメントの裏側がよくわかってとても面白いです。

 

また、後半の盛り上がりは、激アツです。本当に、自分の好きなチームが勝ち進んでいるような気分になります。

 

こんな人にオススメ: スポーツマネジメントに興味がある人、ブラピが好きな人

 

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5位 ミリオンダラー・ベイビー 2004年

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この映画を観たことがある方は、多いのではないでしょうか。

 

アカデミー賞で、作品賞、監督賞その他受賞しながらも、超・賛否両論ある作品です。

 

生きる意味、”死”について、これでもかというほど考えさせられます。

 

この映画は、女性ボクサーと、その老いたトレーナーの話です。

 

ストーリーの前半は、ロッキーのような展開です。

 

”男しか教えない”というコーチに、”頼むから私のコーチやってくんね?”

 

と主人公は頼み込み、なんとかコーチとして就いてもらうことになります。

 

そして、それ以降厳しい練習を重ね、アホ強くなった彼女は、連戦連勝で遂に世界戦まで登りつめます。が、あることをきっかけに、人生が激変します。

 

”おれが同じ状況ならどうするか、またどうするのが正しいのか”

 

深いです。深すぎ。

 

宗教とかの関係で色々ありますが、ごく普通の一般人が観れば、号泣間違いなしです。

 

泣きます。もう化粧も何もかもぐちゃぐちゃです。

 

ただ、宗教、倫理的に賛否両論あり、なかなか鬱系の感動モノです。

 

ただ、面白さ、感動する、ということは保証します。

 

こんな人にオススメ: とにかく感動する作品が観たい人

 

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4位 ミラクル 2004年

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 これも実話です。

 

1980年、レークプラシッドオリンピックでの、男子アイスホッケー米国代表のお話です。

 

この映画で描かれる内容は、”氷上の奇跡”と呼ばれ、スポーツ史において、伝説となっています。

 

アメリカのスポーツ雑誌、スポーツ・イラストレイテッドが選ぶ、20世紀のスポーツにおける出来事第1位にも選ばれています。

 

この話、ガチでとんでもないことなんです。去年のプレミアリーグでのレスターの優勝、ラグビーW杯での、日本代表のvs南ア戦の大金星よりです。

 

当時のアイスホッケーソ連代表は、世界最強でした。

 

オリンピックでは4連覇、国際大会は42連勝中、北米プロリーグであるNHLとの試合では、ボロ勝ちするという、無敵さでした。

 

そんなチームに、大学生の寄せ集めのアメリカ代表チームが挑むという内容です。

 

湘北vs山王みたいな感じです。

 

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震えます。まじで。スポ根映画の究極形です。

 

誰もがソ連が優勝すると思っている中、カート・ラッセル演じるハーブ監督だけが、勝てることを信じ、学生たちを鍛え上げていくのです。

 

アメリカというと、効率的で合理的な練習をするイメージがありますが、この場合、全く違います。

 

強豪野球部もびっくりの、超スパルタです。

 

所詮は大学生、ヘラヘラしてるやつもいるわけです。

 

そんな奴らに、メリケン代表としてのプライドを叩き込んでいく。

 

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クライマックスの、vsソ連戦のシーンは、臨場感が半端じゃないです。

 

実際に試合を観ているような感覚になります。

 

この試合を、実際にライブで観戦した人は、どんな気持ちだったのか想像もつかない。

 

地元アメリカで、冷戦により対ソ感情は最悪。そんな中、この試合です。

 

また、セリフも、モチベ爆上げできるものばかりです。

 

大一番、ソ連戦前の、ハーブ監督の選手たちへの激励の言葉。アツいです。

 

”お前らはこのために生まれてきたんだ!”

 

ホッケーに興味あるとかないとか、関係ない。

 

やっぱり、”スポーツは最高だ!” そう思わせてくれる映画です。

 

映画を観終わった後は、謎のやる気に満ち溢れていることでしょう。

 

こんな人にオススメ: 全スポーツ好きは必見。

 

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3位 レスラー 2008年

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超、シビれる。

 

男の男による男のための映画。

 

ハルク・ホーガンっぽくなったミッキー・ローク演じる主人公。

 

かつて、彼はトップレスラーとして活躍していました。

 

今は見る影もなく、スーパーでバイトしながら、ストリップに通い詰める日々。

 

あるきっかけで、本格的にプロレス復帰を決意するが、心臓発作でぶっ倒れて。。

 

というお話。

 

もうね、プロレス最高。

 

栄華を極めたのも今は昔、ただの中年ダメ男。かつて得たもので、今あるものは何もないし、失っていく一方。

 

じゃあ最後まで自分に残っているものは何だ?誰にも絶対に奪えないものは何だ?

 

それに今一度、命を賭けてみようじゃないか。

 

本当に、心に響く映画です。

 

娘に嫌われ、最近嫁さんも相手してくれない。会社では”使えない”と言われ、出世も期待できない。

 

そんなニッポンのおっさん達にオススメできる映画、これしかないです。

 

また、井上雄彦の、車椅子バスケ漫画、『リアル』の13巻で感動した人、この映画を観てください。絶対に泣きます。

 

劇中のBGMも、最高です。80年代のハードロックが中心です。

 

途中で、ガンズ・アンド・ローゼズのある曲が流れます。

 

震えるので、覚悟してください。

 

主題歌は、ブルース・スプリングスティーンが歌っています。

 

こんな人にオススメ: 全国の中年、80年代ロックが好きな人、プロレス好き、その他全員

 

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2位 ロッキー・ザ・ファイナル 2006年

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誰が何と言おうと、これがシリーズ最高傑作であり、『ランボー 最後の戦場』とともにスタローン自身の最高傑作である。

 

ロッキー5、ちょっとアレな前作から16年。

 

ロッキーは帰ってきた。

 

かつてのスーパースター、今は老いぼれが、無敵の現チャンピオンに戦いを挑む。

 

そりゃ無謀。あり得ない。

 

具志堅が、井上尚弥と闘うようなもんです。

 

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そんなのあり得るわけないだろ!ふざけるな!

 

そういう声も多い。

 

でも、そんなことはどうでもいい。

 

『レスラー』同様、これが男の生きざまである。

 

キャッチコピーの、”NEVER GIVE UP 自分をあきらめない”の通りです。

 

周りに無理だと言われても、自分の意志で決めたならやり抜く。カッコよすぎ。

 

もう一つのテーマは、ロッキーが偉大すぎたため、あまり親密でないロッキーとロバート親子。

 

もう一度リングに上がることで、自分なりのメッセージを送ろうとする。

 

男の背中、親子の絆の2つが、この映画の柱になっています。

 

ちなみに、原題は、『ROCKY BALBOA』です。ランボーも、”最後の戦場”の原題は、『JOHN RAMBO』です。

 

邦題考えたやつクソすぎだろ。そのままにしろよ。

 

こんな人にオススメ: なんか最近人生つまんねえな、何やってもだめだな、と思っている人

 

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1位 マーシャルの奇跡 2006年

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 この映画も、実話です。日本では、劇場未公開の作品になります。おかしいだろ。アメフトってだけで。

 

アメリカの、マーシャル大学のアメフト部は、強豪として知られていました。

 

ある日、いつものように、遠征に出かけた彼らは、航空機事故により、大半の部員、コーチが亡くなってしまいます。

 

当然、大学はアメフト部の活動停止を決定しようとします。

 

しかし、アメフト部だけでなく、学生みんなが声を上げたことで、その判断は覆り、復活を目指すことになります。

 

そして、学生、地域全体の支えを受けたアメフト部は。。。

 

というお話です。

 

これ、5年分は泣きます。

 

スポーツ映画、いやそれ以外でも、これほど泣いた映画はありません。

 

泣けるシーンが30分おきに来ます。

 

アメフト部のために、学生全体が声を上げるシーン。

 

マシュー・マコノヒー演じるジャック・レンゲル監督の男気。これほどの男気を見せた人間は、この地球上に、黒田博樹と、この人しかいません。

 

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ラストシーンとか、もう大変なことになります。

 

初めて観た時は、あまりに泣きやめないので、飯食いながらボロ泣きしてたのを、今でも覚えています。

 

タイタニックは、血も涙も出ませんが、この映画は死ぬほど泣けます。

 

これが実話なんだもんなあ。。事実は小説より奇なり。

 

また、マシュー・マコノヒーの演技も、相変わらず素晴らしいの一言。

 

亡くなったチームメイトたちの墓の前で、部員全員の前で、スピーチをするシーンがあります。

 

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圧巻です。涙腺が枯れるとはこのこと。

 

キャプテン・アメリカ、アベンジャーズシリーズのファルコン役でお馴染みの、アンソニー・マッキーも、怪我により、運よく事故を免れた選手という、重要な役割で出演しています。

 

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アメフトに興味あるとかないとか、どうでもいい。なんなら上に書いた映画は、観なくてもいいんで、これだけは観てほしい。

 

そこまで言える映画です。

 

こんな人にオススメ: 

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。やっぱり、スポーツも映画も、最高の娯楽ですよね!

 

その二つが合わさったスポーツ映画というジャンルは、もう何物にも変えられません。

 

順位の差はあれど、ここに上げた映画は、どれも本当にクソオススメです。

 

マーシャルの奇跡が一番だなあ。それでも。

 

笑ったり。感動したり。頑張るモチベになったり。昔を思い出したり。

 

このランキングの映画を観て、そんな感じになって頂ければ最高です。

 

また、そうなること間違いなしです。